withゴマちゃんon沖縄

里親として見事な富士額が特徴のゴマちゃんを迎え入れました。ゴマちゃんの成長や生活を記していきます。取得する「キャットケアスペシャリスト」と「キャットシッター」の猫専門資格と共に、ゴマちゃんと今後どんなドラマが待ち受けているでしょう!

飼い主の責任


今日は体育の日の祝日ですが同時にアメリカもColumbus Dayの祝日です。米軍基地で働く私はアメリカの暦で生活しているのですか、今回は日本とアメリカの祝日が重なった珍しいケースです。祝日にゆっくりとゴマちゃんと過ごせる!と思ったのですが、祝日の特別イベントで今日もバッチリ仕事です…



今年の4月から現在のペット可物件に引っ越して、入居当日からゴマちゃんと暮らし始めて半年が経とうとしています。その前は3年間猫と暮らしていない生活があり、その3年間は人間関係も悪化し病気がちで心身が不安定でした。


アメリカ留学中の20歳の時から猫を飼い始めて20年間以上、今まで何匹もの猫と暮らしてきました。どの猫も避妊や去勢を行わずペット不可の物件で隠れて飼育していました。猫が妊娠して子供を産んだら知り合いに赤ちゃん猫を譲ったり、猫が喜ぶだろうと人間の食べ物を与えたり、量販店で格安のキャットフードを購入して与えたり、自宅周辺の野良猫に餌付けして家と外を自由に出入りさせたり…今考えると当時の私は飼い主として失格でしたし、私の猫好きが果たして本当に猫の幸せに繋がっていたのか疑問に思います。



猫を飼っていなかった今年の4月始めまでの過去3年間のブランクは、私の今まで飼育してきた猫に対しての行いや振る舞い、さらには考え方から接し方まで全ての罪を償う期間だったような気がします。猫に対する懺悔の3年でした。そして全てのウミを出し切った後にゴマちゃんを受け入れる為にペット可物件に引っ越し、動物保護施設から里親としてゴマちゃんを引き取りました。もちろん引き取り前にゴマちゃんの避妊手術もしました。


もっと自信を持って「私は猫好きです!」と誰にも言える飼い主になりたくて、責任感を持ちながらゴマちゃんと暮らし始めました。やはり猫との生活は幸せ一杯で、今考えると過去3年間「猫無しでよく生きてこられたな〜」とあの頃の自分が不思議でなりません。



今ではペット可物件で堂々と大好きな猫と暮らして、完全室内飼いと良質なプレミアムフードで体調管理に気を配り、メゾネットタイプの住居でゴマちゃんの階段昇り降りで十分な運動も出来ています。トイレやウォーターサーバーも定期的に丸洗い洗浄して清潔を保ち、プラズマクラスターイオンや除湿機で空調管理も出来ています。これからも、もっとゴマちゃんの世話をして、もっとゴマちゃんに愛されたいです!


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