「ネコ」と「ヒト」
昨日訪れたネコの写真展は私に再度ゴマちゃんを愛する喜びを気付かせてくれました。とても感謝しています!ネコは好奇心旺盛で見るもの聴くもの匂うもの全てを確認します。そしてネコは人間の事を良く知っているのです。つまり、ゴマちゃんには私が何を考えているのか全てお見通しという訳ですね。
私が心掛けていることは私が帰宅する時に日常のストレスやイライラを自宅に持ち込まない事です。ゴマちゃんは私をよく観察するのでイライラした心の乱れも分かってしまいます。そんな状態で帰宅したらゴマちゃんに失礼ですね。
今日の午前中のゴマちゃんの様子です。8月最終日の沖縄本島はだんだん涼しくなり始めて、新しい日の新しい空気を部屋に取り込みました。ゴマちゃんは2階ベランダ越しに佇み新鮮な空気に心地好さそうです。夏と秋の狭間の沖縄の青空を見上げてゴマちゃんは何を思うのでしょうね…
私も猫のアマチュア写真家でゴマちゃんと暮らし始めて2年3ヶ月の間に沢山ゴマちゃんの写真を撮り続けています。iPhoneにはゴマちゃんの写真が700枚、更にGoogle Photosには2,000枚ものゴマちゃん写真が保存されています。これからもゴマちゃんの写真は増えるので、いつかゴマちゃんの写真集とかカレンダーを作成したいと考えています!
ネコの写真家岩合光昭氏によると「ヒトがネコに近づいたのではなく、ネコの方からヒトに近づいた」「ヒトがネコを飼っているのではなく、ネコがヒトを飼っている」「ネコがヒトを喜ばせる為に可愛く振る舞う事に、ヒトは気づいていない」と言うユニークな視点でネコと接しています。
そして「しかしながら、ネコはヒトがいなければ生きて行けないので、ネコを大切に愛し続けましょうね」と言います。なるほど…ヒトを私に置き換えてネコをゴマちゃんに置き換えてみると、何だか岩合氏の言う事が理解出来る気がします。もちろん!私は今後もゴマちゃんを大切に愛し続けます!!