withゴマちゃんon沖縄

里親として見事な富士額が特徴のゴマちゃんを迎え入れました。ゴマちゃんの成長や生活を記していきます。取得する「キャットケアスペシャリスト」と「キャットシッター」の猫専門資格と共に、ゴマちゃんと今後どんなドラマが待ち受けているでしょう!

ヤンバル猫の危機


11月に入り沖縄本島は涼しい日々が続いて雨も降らずにカラッとした空気が心地良いです。エアコンも使わず窓を開けて新鮮な外気をタップリ取り込めるので健康的です。そんな環境の中でゴマちゃんはスクスク元気よく暮らしています。


ゴマちゃんが保護されていた動物保護施設ケルビムには現在「ヤンバル猫」2匹が保護されています。沖縄本島北部の広大な大自然の森であるヤンバルは絶滅危惧種のヤンバルクイナやイリオモテ山猫で有名です。しかしヤンバル猫と言う種類は余り知られていません。



心無い飼い主がヤンバルの森に一般的な猫を捨てた結果、猫が野生化してヤンバルの森の生態系に悪影響を及ぼしている現実があります。ヤンバルの森は「ヤンバル国立公園」に指定され世界遺産を目指しています。ヤンバルの大自然の生態系を脅かすヤンバル猫に対して国の環境省が力を入れて捕獲にあたっています。


捕獲されたヤンバル猫は引取先がなければ殺処分されてしまいます。殺処分に反対する動物保護施設ケルビムが環境省からヤンバル猫2匹を引き取りました。同時に里親や足長おじさんを募集しています。



ゴマちゃんは沖縄本島北部の名護市出身です。一歩間違えればゴマちゃんもヤンバル猫になっていた所です。しかしながら同じ猫でもヤンバルのイリオモテ山猫は環境省に守られて大切に保護されている一方、ヤンバル猫は邪魔物扱いの上に殺処分の対象だとは…


希少なイリオモテ山猫の保護は十分理解出来ますが、ヤンバルの森で野生化した野良猫や捨て猫は捕獲して殺してしまえと言う考えは、猫好きだけではなく動物好きの人ならば首を傾げてしまう微妙な現実です。



私にとってはヤンバルクイナもイリオモテ山猫もヤンバル猫もゴマちゃんも皆同じ一つの命を持つ大切な生き物です。沖縄には「命(ぬち)どぅ宝」という素晴らしい言葉があります。”命こそ宝”と言う意味で環境省にとって厄介物のヤンバル猫にも命と言う宝を持っている事を忘れてはいけません!


環境省が本当に環境を真摯に考える機関ならば、動物を殺処分せずに保護する施設を積極的に設けるべきです。民間の動物保護施設やNPO法人やボランティアとの連携と協力を強めて「殺処分ゼロ!」を本気に目指すべきだと思いますが、皆さんどうでしょうか?


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