今日の沖縄市は朝から雨が降り続く天気で、私が起床してもゴマちゃんはまだ寝足りていない雰囲気でした。決して寒い気温ではありませんですが、太陽光線が弱い為に念のため”ゆたぽん”を温めてゴマちゃんのベッドに設置しました。留守番をするゴマちゃんの為に除湿機をつけて、与えた朝食をゴマちゃんが食べている最中に私は外出しました。

思えば朝方にはゴマちゃんは私のベッドに潜り込んだり、直ぐに布団から飛び出したりを繰り返して、更には1階と2階を走って往復したり何かと忙しそうでした。私も比較的に寝起きが楽で雨の朝には珍しく清々しい起床でした。きっと昨夜は連日のWBCの手に汗握る試合が無かった事も目覚めが良かった理由の一つでしょうね。

2月と3月と物凄いスピードで毎日が過ぎて行きバタバタと落ち着きの無い日々が続いています。そんな中で動物保護施設「ケルビム」になかなか足を運ぶ事が出来ずに、保護されている動物達への寄付物資を届けられずに後ろめたさを感じています。目標は毎月寄付を続けて行く事なのですが2月は目標達成出来ませんでした…なので今月は必ず時間を作って宜野湾市のケルビム「子猫の部屋」に出向きたいです！

さて、昨日の午後に沖縄本島で珍しく地震がありました。震度は大した事無かったのですが瞬間的に「グラッ！」と揺れました。電気ストーブの前で熟睡するゴマちゃんは飛び起きると身体を固めていたので、私は素早くゴマちゃんを抱きしめてさらなる揺れに備えました。しかし私の住んでいる沖縄市の地域では最初の揺れのみ体感したので大事には至りませんでした。

地震の揺れを感じた直後にゴマちゃんを抱きしめた瞬間、正直私は「このまま震度8だろうが震度10の揺れが来て建物が崩壊して死ぬとしても、こうしてゴマちゃんを抱きしめているのならば我が人生に未練は無い！」とさえ思っていました。私にこんな風に思わせるゴマちゃんの力量、存在感、信頼感、親近感、安心感は計り知れません。きっと地震だろうが雷だろうが火事だろうが親父だろうが、ゴマちゃんと一緒ならば怖いものは何もありませんね！

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